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2008年8月25日 (月)

感動の舞台「フラガール」!カーテンコールの拍手が嵐の如く。。

Dsc_068922 昨日は午後から舞台「フラガール」を取材した。但し、取材と云えども会場内は写真撮影は不可。大阪公演は8月23日(土)・24日(日)の2日間で3ステージ。昨日の24日は大阪での最終公演とあって梅田芸術劇場メインホールの1階から3階席まであるシートは満席状態。会場内にはフラガールと思しき人がちらほらいたが、多くは映画「フラガール」を観た人や一般の観客。男性が意外に多いのには驚いた。席は舞台に近かったので俳優の表情やしぐさが良く見える位置。
この企画が発表された時から、映画を如何に舞台として演出するのか大変興味があった。また同時に、映画と違って場面の切り替えが頻繁に出来ないだろうから、限られた舞台設定の中でのストーリー進行にも興味があった。映画が高い評価を得ているだけに、舞台にする以上はそれに負けない、違うものを作らなければいけないと、映画の脚本も担当した羽原氏が言うように、映画では無かったシーンやエピソードが取り入れられていた。
幕が開いて、平山まどかのSKD時代のダンスシーンから舞台はスタートした。そして映画の中に出てきたダイヤモンドヘッドのようなぼた山を背景とした炭鉱町を見事に再現したセットの中でストーリーが進行した。映画では蒼井優が演じた谷川貴美子役の福田沙紀はフレッシュで可愛さが溢れいて、とてもはまり役だった。平山まどか役の片瀬那奈は随所に迫力のある演技を披露。さすがに映画のように男湯へ怒鳴り込んでいくシーンは無かったが、炭鉱町で貴美子の兄役(映画では豊川悦司が演じた)の阿部力へ蹴りを入れるシーンでは実際にパシッという音が客席まで届いた。この演技は凄い迫力だった!
片瀬や福田がタヒチアンを踊るシーンでは会場から大きな拍手が沸き起こった。二人とも腰の動きは見事。短期間で習得したとは思えないほど素晴らしい踊りだった。
映画では静ちゃんが演じていた熊野小百合役の根本はるみはハワイに魅せられてフラを始めているだけあって堂々とした自信に溢れた踊りだった。
映画では岸部一徳が演じたハワイアンセンターの吉本部長役の田山涼成が東北弁で人間味溢れるコミカルな演技を披露。会場の笑いを誘う場面が多かった。
この舞台版で最大の見せ場であるフラ踊るシーンは会場の観客も「常磐ハワイアンセンター」の観客として参加するという舞台ならではの臨場感が溢れる設定だった。 オーディションで選ばれた出演者と現役のスパリゾートハワイアンズ・ダンサーズチームのメンバーが加わった総勢26名が踊るシーンは圧巻だった。
映画はここで終ったが、実はこのシーンがラストでは無かった。まどか先生が汽車で村を去ろうとする時のあの感動のシーンが最後に用意されていた。幕が下りてからカーテンコールの拍手が嵐の如く鳴り止まなかった。
幕が上がってショータイムが始まった。これが実に良かった。福田沙紀と片瀬那奈のフラが披露された。片瀬はTO YOU SWEETHEAT, ALOHAを踊った。いづれも美しいフラだった。何よりも表情からこぼれる笑みが素敵だった。全員でのタヒチアンも素晴らしかった。また幾度もカーテンコールの拍手が続いた。その度に出演者全員がステージに現れた。
最後には観客全員が立ち上がり、スタンディングオベーションで出演者へ最大の賛辞を贈った。舞台が映画を超えた瞬間だった!
臨場感溢れる感動を与えてくれた舞台「フラガール」大阪公演は大成功に終った。 
出演者及び関係者の皆さん有難うございました!
Mahalo Nui Loa

◆アロハウォーカー9月号ではこの感動のステージの模様を掲載予定です。お楽しみに!
◆写真は舞台「フラガール」の会場で購入したパンフレット。

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